JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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トップ > スタッフのつぶやき > 2006年 > 12月号

 Weekly Column  【2006.12.29】
   この前発覚したショックな話。皆は「さらえる」という言葉を使ったことがあるか?残った料理を全てとり皿等に分けたりして、大皿を下げる為の準備みたいな時に使う(はず)。方言らしい。しかも結構ローカルなのか知らない人が多かった。調べると地元の方言でも無かった・・・。誰が言い出したんだろうか、もう今となっては分からないが、私の中では標準語だった。
   そういえば昔、「あ〜ね〜」という言葉、相槌のようなものかな?、これを広めようとしたことがある。この言葉は非常に使いやすい。なるほど納得という時や、教えてもらって納得という時や、ま〜納得という時に使う。恐らくは「あ〜、なるほどね〜」の略?。発音や言い回しも様々で、基本はそのまま伸ばす「あ〜ね〜」、高音から低音へ短く止める「あ〜ね」、アとネの間にてん「、(てん)」が半分入り非常にゆったりと言う「あ〜、ね〜」などなど。これを流行らそうとした当時、だいたい半年くらいだったか、友達周りに言いまくった。皆面白いように蹴っていく。…人って冷たいと感じる瞬間である。伝わったのは2人。1人はまあ普及レベル、もう一人は愛想的で私と喋る時にくらいである。不憫な私を思いやってのことなのだろう。ありがとう。でも当初の目標には達成していない。人に何かを伝えるのは大変である。宣伝力というか惹きつける力というか、それがなく伝えられなかったことが悔しい。ほんとに良い言葉なんだ。これを読んだらさ、みんな…言ってくれるよね?とか泣き落としに入る。別にいいもん、1人でも構わないもん。
   うん、二日酔い。ではでは、ごきげんよう〜。

 Weekly Column  【2006.12.22】
   この前の話で赤穂浪士は14日に討ち入ったようだ。この更新が15日であった。・・・惜しかった。コラムを書いた後にそんな情報がちらほらと・・・。今読んでいる本にも出てきたし。
   今の時期がクリスマスや年末に近いからと言ってそんな時ネタは書かないと決めた。これより本?の話でも。ある時を境に本を買うようになる。昼休憩をずらしてとることが多いので、財布と本を片手に飯屋に行く。そんな時にしか読まないから1冊読むのに1ヶ月ペース。つまりは出費も少なく1人楽しみながら昼休憩を過ごしている。それが結構店側からすれば特長的なんだろうね、店員さんはそんな私の顔を覚えるようになる。また私の方も行く店の店員さんはほぼ顔が分かる。近所のカレー屋はみんな対応良く勝手に灰皿が出てきたり、ほぼお決まりの品しか頼まない為メニューが出てこなかったり。昨日もまたパスタ屋の店員さんから良くいらっしゃってますよね発言あり。やはり本が覚えやすいらしい。ま、そんなこんなで私の顔が知られていく。最近は外出た時の知り合いに会う確率が増えてきた。この地道?な努力の結果もあるのかな〜。あんまり街で変なことはできないってことね。・・・旅に行かねば。
   りんごジュースを買った今日この頃。全部飲み切れなかった。ぬ〜

 Weekly Column  【2006.12.15】
   12月も中心部に差し掛かる。この前社内のミーティングでこのコラムでポエムなど発表したらどうかという意見があった。一応断っておくが別にコラムを議題に挙げていた訳ではない。なんか最近そんな本が出版されたりと話題になったんですと。ポエムか〜。ここに載せる為に考えるのがな〜、めんどい。
   恐らく今日は赤穂浪士討ち入りの日。降りしきる雪の中皆朝早く起きて準備して頑張った日。この方たちの行為は武士の鏡として賞賛され、今までに何度も映画化やドラマ化がされている。ドラマ性が強い為、戦国時代のようにゲーム化には至らなかったようだ。ちょうどこの頃は徳川5代目の綱吉公の時代で、幕府や武士の腐敗が語られ、犬公方と呼ばれる所以になった「生類あわれみの令」の発令など、結構お騒がせな時代である。少し前には綱吉公は偉大な人だったことを描いた2時間ドラマがあった。彼を主人公にしたドラマは観たことがなく斬新であった。彼は結構ちょい役が多いんだもん。赤穂浪士然り、大奥然り。大奥は観てて面白い。女の鬩ぎ合いをリアルに描く。最近よく取り上げられていて、3代目と5代目の話が多いようだ。自分の情報によると7代目か8代目辺りで大奥のリストラをしたとか。テレビ観るだけでも「こんなに人いるの?」てぐらい多いもんね。よくよく考えると、大奥は戦国時代に似ている。幕府内が戦場で、正室や側室といった大名クラス、下克上がすぐ起こる関係、軍師役や忠誠を誓った歴戦の勇者みたいな女中たち…。それぞれの鬩ぎ合いが続く。
   要は「平和って何?」
   みんなは真似しちゃ駄目ですよ〜。

 Weekly Column  【2006.12.08】
   風邪引いた?オレ最近引いたさね。毎年この辺りの、年末年始の時期に引いてたりするの。行く病院も年末年始のご挨拶チックに「今年もお世話になります〜」だ。ここの看護士さんはすごいのよ。注射が全然痛くない。観てなかったらいつ刺されたのか分からないくらい。逆に自分の刺激感覚がやばくなってんじゃ?てゆ〜感じ。風邪の話に戻すと、今回は引き始めだったんだけど、今までの経過と症状、周りの風邪引き情報などベラベラ喋ってさあ処方。隣の薬局にも一通りのご挨拶。なんとなくもう見知った感じで、笑いながら喋ってるし。今回はいつもの薬と違い新種であった。現症状に合わせてとのこと。でもさ〜、もう普通に風邪の症状でちゃったし!喉以外にも鼻水でかけだし!ま、この薬局に行って思ったことは2階に上がる階段の存在。普通に店内から上がれる造りで、階段にはスリッパが置いてある。薬局にある奥の調合室?はカウンターの奥側に見えるしな〜、もしかしてV、VIP用とか?自分的には部屋中に魔方陣のような模様が描かれてあって、真中にぐつぐつ煮立った鍋のような、1階では白衣だけど2階では黒装束みたいな、そんなことを考えていたりする。ちょっとベタやな、ひねりが足らん。打倒イチゴ姫。
   風邪引いたらうどんでしょ?みたいな勢いでうどん屋に行く。この辺りは蕎麦屋がないからうどん屋に行く。そこは店に入っただけで、一言も言わないまま品が手配され会計までできる。(これ書いてる中飴などなめてるが歯が痛くなってきた…)店員さん同士がオレのメニューを知っているからだ。普段1品しか頼まんからね。今日は違うんだ、ごめんとなぜか謝りながら違うものを注文し、ちょっと後悔しながら食べる。薬の入ったお湯を飲みながら・・・。

   要は風邪引くと普段と違うことが観れたり感じたり、会ったりできるってこと?気分転換にいいかも。

 Weekly Column  【2006.12.01】
   初めまして〜 なんて書き出すと初めて書きます的な感じで少し初々しい…。もう今回で5回目の担当さ。これを見て過去4回を探した人はお疲れ様。統一感なくグダグダなやつがそうです〜。
   さて、今回は友達の結婚の話でもネタにする。オフレコな話があったらごめん、関係者が見てないことを祈っておきます。この前あったんだけど、高校の同期で新郎です。彼は高校卒業以来1度も会ってないくらい疎遠になってた人。京都の大学に行き、その辺で知り合った嫁とゴールイン。嫁はめちゃめちゃい〜感じの人でワガママさんな感じの新郎には勿体無いくらいで、でもなんか2人でいるのが似合ってた。現在千葉らしい。式は新郎地元の岡山(ちなみに嫁は兵庫)で、お互いの友達回りもたくさん来てた。比率的には男が多かった…。関西女性はキュートでノリが素敵やね!自分の知らない中学、大学時代の話を聞くとほとんど、つかまったく変わってない…。麻雀…。遊び方は一緒なのね、そういう自分も人のこと言えないけどね。大学時の髪がロンゲ(死語?)なのもいっしょみたいだし。法則でもあんのかな?違うところはサッカーぐらいだった。なぜ高校でしなかったのか疑問。
   ま、説明文はこれくらいで。高校時代よくつるんでたのは7人くらい(抜けてたらごめん!)いるんだけど、半分以上は地元を離れてる。新郎以外にも卒業以来会ってないのがいる位集まりが悪い。実際連絡先すら分からない者もいる。新郎も知らなかった、や、番号が変わってたタイプ、でいきなり電話かかってきて「オレ、○○だけど分かる?」みたいな喋りだし。式の1週間前くらいで、皆どうすんねやろと連れ回りに探りの電話を入れたら、「は?なにそれ?初めて聞いたんだけど」とか返ってくるし、その後質問攻め、更に逆ギレ。オレに言われても…。「これから帰宅するからそれまでに皆に確認とっとけ」(彼は東京在住で電車通勤)とか棄て台詞言われて、皆に確認。地元組の1人は確認OK。もう1人は電話したら、若い女がでて「ハロォ〜?だぁれぇ〜?」。なんとなくフィリピン系?新たな出会いと取れないこともないが、そこは流して遠方組に連絡。2人は「知らない」、その内1人は寝起きだったのか、声がたるい。ラスト1人は連絡先が分からん。この調査で推測されるのは遠方組は遠いので配慮したのであろうということ。最終的には地元組は出席予定で式数日前に披露宴の受付を頼まれた。言いたい事は要するに、「そんなんでいいのか〜?」「ちゃんと連絡とらんといけんね・・・」
   書くの疲れたのでそろそろ終わる。末永くお幸せに〜、連絡とってまた飲みましょう〜
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