JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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トップ > スタッフのつぶやき > 2006年 > 4月号

 Weekly Column  【2006.04.28】
   我が家には猫の額ほどの花壇がある。加えて鉢うえも何個かあったが、私は花の世話が下手で直ぐに枯らしてしまう。花壇を作った頃は張り切っていろいろ植えた、季節の花、球根、ハーブ類などはいい香りがするがやはり弱く、強いものはまるで木のように太くなり自分のイメージどうりにならなかった。野菜も植えたキュウリやナス、ミニトマト、収穫はあったが味はいまいちで売っているほうがおいしい、あまり手を掛けないのだからあたりまえだ。今ではミニバラ、ガーベラ、昔クリスマスに買ったゴールドクエスト(枯れかけたのを土に植えたら2mくらいに大きくなった)だけが残っている、ひたすら強いものだけが残っている。

 Weekly Column  【2006.04.21】
   たけのこを貰った。小さい新芽でやわらかそう、米ぬかも一緒に貰ったので早速茹でて、たけのこを煮た。しかしなんとえぐいのである。やっぱ唐辛子を入れたほうがよかったかなと思いつつ食卓にだしたが子供たちは案の定食べない。主人は「うん、このえぐみがたけのこらしい」といって食べてくれた。時々たけのこは料理に使うが市販のたけのこはあく抜きが完璧であるし、たけのこの風味もある。やっぱプロは違うなと感じる。
   春はえぐい、又は苦い食べ物が多い、菜の花、タラの芽などはあのにがみがおいしい。えぐみなどは食欲増進と新陳代謝を促進する作用があり、体によいそうです。
   しかし、苦いといえばゴーヤを思い出す。体にはよいのだろうが調理方法が悪かったのかあの苦さには閉口した、友達が「あの苦味が癖になるおいしさ」と言っていたがニ度と食べたくないと思った。

 Weekly Column  【2006.04.14】
   今年になって友達とメールを始めた。年賀状のやり取りだけで、もう20年近く会っていない。面白い友達だがメールの内容も面白い、読んでいて笑い転げることよくある。その時その時で本人は大変なんだろうけど後で振り返ると笑い話になることが多々ある。日常の家庭内での話題は同じ主婦として共感できることがたくさんある。
   実家は虫明でお父さんは漁師だったので、小さい頃からおいしい魚を食べ、魚の調理は得意なのでうらやましい。この間ナマコのことが話題になった、ナマコはピンチになると内臓を捨てて身代わりにして自分は逃げるのだそうだ、ということを書くと「じゃあ、ナマコを飼ってピンチにさせると『このわた』がいつでも食べれるなあ (♡v♡)」といっていた。調査部のFさんに聞いたら本当に食べられるらしい。名案じゃないですか。

 Weekly Column.5  【2006.04.07】
   春になりました。新入社員歓迎会を兼ねて恒例の花見に行きました。桜の花は1本だけ10〜15花ほころんでいる程度でした。M代さんが作ってくれた炊き込み御飯、たくあんは美味で焼肉もお酒も最高!♡ 今年はA山さんのギター侍、弾き語りに始まり、M下さん&R介さんの武勇伝、K村さんのアヒルの物まねで歌?、自己紹介などなど宴会は大いに盛り上がったのであります。隣の花見にきていたよその会社の人たちとも意気投合して仲良しに♡ しかし、新入社員のKさんとMさんはそれが新入社員の宿命であるようにT原さん他みんなに怒涛のごとくお酒を飲まされて最後はとうとうダウンしたのでありました。
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