JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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トップ > スタッフのつぶやき > 2004年 > 4月号

 Weekly Column.5  【2004.04.30】
   先日、嫁さんが懸賞を当てました。何が当たったのかと言うと、「沖縄でのビーチダイビング2本無料券」です。普通なら「やったー!」と喜びこれを口実に沖縄まで遊びに行くはずなんですが、今回に限っては嫁さんが妊娠中のため行くことが出来ません。じゃあ変わりに自分が行ってこよう、と言いたい所なのですが、本人以外は使用負荷というなんともまぁ役立たずな無料券です。せめて使用期限が無制限だったら良かったのに・・・。こういう物ってなんか当たったら損した気分にさせられてしまいますね。
   さて、自分は今日(30日)に休暇を頂いたので7連休。どこへ遊びに行こうかな〜

 Weekly Column.4  【2004.04.23】
   昨年、我が家ではナスの栽培に励みました。が、ナスにはこれ以上ないというくらい虫がたくさんついてしまい全滅。ナスは比較的簡単に出来ると聞いていたのに・・・。その後、冬期に嫁さんが何気なく葉葱やら三つ葉やらの根っこ(食べた後に残った部分)をそのプランターに植えたところ、やはり冬の寒さに耐えられないのか、ただ生えているだけという状態でした。しかし、3月くらいから暖かくなって雨が良く降るようになると、今まで停滞していた生長が一気に進み、ぐんぐん伸び、三つ葉の葉っぱもどんどん巨大になってきました。自分が心をこめて(最初の方だけ)育てたナスは前々だめだったの、全く世話をしていない葉葱や三つ葉が育つとは・・・。悔しいので今年もナスにリベンジしたいと思います。あと、嫁さんから要望があったミニトマトの栽培にも手を伸ばす予定です。今年の結果はまた数ヵ月〜10数ヶ月後に回ってくるこのコラムで発表させていただきますので、楽しみに待っていてください(忘れているだろうなぁ、きっと・・・)

 Weekly Column.3  【2004.04.16】
   先々週に紹介した深山公園にまた遊びに行ってきました。早朝のまだ人が少ない中桜や野鳥を見ながらの散策はなかなか気分がよろしいです。が、今回この深山公園に一つ大きな変化がありました。前々回のコラムで確か
   『池ではハクチョウやガチョウ、アヒルが飼われていて、誰でも餌をやって楽しむことができます。手に食パンなんかを持って近づけば、巨大なハクチョウが首を伸ばして近づいてきます。餌をやる振りをしてふっと引っ込めて見たりすると、なんとなく恨めしそうな顔をしたり、調子に乗ると餌ごと噛付かれたリして楽しいです(ガチョウは歯が痛いのでやめた方が無難)。最近は鳥インフルエンザとやらでやりたがらない人も多いかもしれませんが、こらからは暖かくなるのでまず心配ないでしょう。』
   なんて書いたんですが、今回行ってみると池の周りには柵ができていて、野鳥に触らない(餌もやらない)でくださいとの看板が。やはり、鳥インフルエンザの影響はかなり大きかったようです。これを機に楽しいけれどあんまり感心出来ない行為であった「野鳥に対する餌付け」がなくなりそうなので、ある意味よかったのかもしれませんが、やはりなにか寂しいものがありますね。

 Weekly Column.2  【2004.04.09】
   先週たくさん書いたから今週は少なくても良いかな?なんて不埒なことを考えております。でも、何書こう・・・
   3月の終わりに今まで行こう行こうと思いながらも、なかなか足が向かなかった竜王山という、我が家の裏にある山を登ってきました。途中、道が複雑で危うく民家に入ってしまいそうになったけれど、竜王山に向っているのではないかと思われる知らないおじさんを発見しこっそりあとをつけたところ、なんとか登山口に到着することができた。何気にここに到着するまでの道が急な坂でちょいと疲れてしまったり。登山口には竜王山探鳥案内の看板があったので、この看板のルートに従って登る事にしました。ここまで来るのに結構大変だったので、頂上までも険しいのかと思いきや、ほんの数分歩くと頂上に着きそうな雰囲気に・・・。道の隅をみるとワラビが1本生えているのを発見。ここからワラビ採りに専念。しかし、ライバル(本格的に頑張っている人がいました)もいたためかあんまり見つからず、10本程度採ったところで飽きてしまい終了。ワラビは一晩あく抜きしたあと、おひたしにして食しました。ワラビポイントからは5分もたたずに頂上の三角点に到着。児島の街並みや堅場島や釜島、大槌などの瀬戸内海の島々も見渡せて気持ちが良い。双眼鏡で覗くと高松の高いビルも見えた。
   近所にこんな楽しいところがあったなんてね〜。まさに灯台下暗しとはこのことかも。これからしばらくは大嫌いなクモの巣もなさそうだし、出社前に双眼鏡を首に下げ散策するのが楽しみです。

 Weekly Column.1  【2004.04.02】
   久しぶりにこのコラムの出番が回ってきました。長いスパンがあったこともあり、さぞかしネタがあるんだろうなぁ〜と思っていたんだけれど、いざ書いてみるとこれがなかなかないものですね〜。別に自分の周りに何もなかったわけでもなんでもないんだけれど、文章にしようとするとこれが難しい。仕方がないのでこんなふうに前置きを長くして行数を稼いだりしています(笑)
   さて、4月は目出度いことに金曜日が5回ある。ということはこのコラムも5回・・・。とりあえず1回目は良く遊びにいく深山公園の紹介をさせていただきます。何の脈絡もないね〜
   まず、第1回は深山公園。深山公園は岡山市南部に位置する玉野市にあります。その名の通り深い山にある公園なんですが、遊歩道やサイクリングロード、道の駅などが整備されており、桜、ツツジなどなどの花の名所でもあることから、春の暖かい日中はかなりの賑わいを見せます。この公園はバードウォッチングにも最適で、冬はカモやジョウビタキ、ルリビタキなどの冬鳥が、初夏には日本の3鳴鳥(鳴き声が綺麗な鳥の事)の一種でもあるオオルリもやってきます。池ではハクチョウやガチョウ、アヒルが飼われていて、誰でも餌をやって楽しむことができます。手に食パンなんかを持って近づけば、巨大なハクチョウが首を伸ばして近づいてきます。餌をやる振りをしてふっと引っ込めて見たりすると、なんとなく恨めしそうな顔をしたり、調子に乗ると餌ごと噛付かれたリして楽しいです(ガチョウは歯が痛いのでやめた方が無難)。最近は鳥インフルエンザとやらでやりたがらない人も多いかもしれませんが、こらからは暖かくなるのでまず心配ないでしょう。また、R30沿いにある道の駅では、なぜか魚介類も売られています。スーパーの魚売り場ではあんまり見られない魚もあったりするので、結構面白かったりします。
   他にもいろいろと魅力が多い深山公園ですが、だいぶ長くなってしまったので紹介はこの辺までとさせていただきます。これを読んで興味をもたれた方(いるんかな〜?)は是非一度遊びに行ってみて下さい。
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