JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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トップ > スタッフのつぶやき > 2009年09月号

 Weekly Column  【2009.09.25】
   二年ぶりのコラムも今回で最後です。
   シルバーウィークとかいうよく分からない大型連休明けに更新されるこのコラム、実際書いているのは連休前なのですが、皆さんはどう過ごされましたか?
   出不精の自分は、読みかけの本と見ていないDVDもあるので、家でゴロゴロしている予感でいっぱいです。

   連休の頃といえば、そろそろ家の生垣の脇に彼岸花が咲いているんじゃないかと思います。不吉な名前や毒を持つことでイメージの悪いこの花が家に咲いている理由を、最近父から聞きました。
   伯父がタコ釣りに根を使っていて、その残りが成長したかららしいのですが、彼岸花の根っこでタコが釣れるなんて初耳です。毒でしびれさせるのかと思って調べたら、疑似餌として使われていたようです。
   意外な用途があった彼岸花、今年庭に咲いているのを見たら、真っ赤なタコを思い出してしまいそうです。

 Weekly Column  【2009.09.18】
   人からたくさん頂いたり、育てていた野菜の収穫時期など、ある野菜をとにかく料理しなくちゃならない時がたまにあります。あまり料理のレパートリーが無いので、同じ料理に飽きた時にはネットで作り方を検索したりします。

   この前、ゴーヤを使いたかったので佃煮の作り方を探していたのですが、使用量が1kgのものが結構あってびっくりしました。煮詰めれば嵩は減るとはいえ、1kgのゴーヤがどのくらいの量の佃煮になるのか、それを消費し続けるのって結構辛そうです。
   この時は結局、ゴーヤ2本を使った佃煮の料理方法を見つけて、おいしく食べることができました。

   なんて事を書くと、料理が出来そうな感じですが、本やネットで調べて作った料理は、作り方を見ながらでないと作れません。材料の分量や、調味料の割合が覚えられないので、何回か作った料理でも見ながら作ります。
   母から教わった料理だと、正確な分量なんてないので適当に作れるのですが、これって結局作る頻度の差でしょうか。物覚えが悪いとかいう可能性は、あえて無視します。

 Weekly Column  【2009.09.11】
   「天高く、馬肥ゆる秋」です。
   皆さんは、季節のままに肥ゆっているでしょうか、それとも脱メタボ中でしょうか?
   自分は、正月太りに危機を感じてダイエット宣言したものの、あまり変化の無いままに秋を迎えてしまいました。
   一応、以前よりは食事に気を使い、運動を心がけ、そして何よりもこまめに自分の体重を測定して、反省をするようにしたのですが、無理をしないがモットーのため、ちょっと自分に甘すぎたようです。

   それはさておき、我が家にある体重計は200g単位で表示されるデジタルの体重計です。この200g単位というのが、どのようなシステムなのか、とにかくフラフラ上下する表示に一喜一憂してしまいがちです。
   ○○.8kgと、○○.0kgとの差は、小さいようで大きいのに、200gくらいの変動は、誤差の内というのが納得いきません。他にも色々あって、ついつい体重計を疑ってしまいます。
   食欲の秋でもあるこの季節、現実をみつめてダイエット、もう少しがんばります。

 Weekly Column  【2009.09.04】
   久しぶりにコラムの順番がまわってきたので、前回自分が書いたコラムを探してみたところ、ちょうど二年ぶりでした。

   二年の間に携帯電話が新しくなり、地デジ対応のテレビが家に来て、赤ちゃんだった甥っ子たちは良くしゃべり、良く走り、良く食べるようになりました。
   うれしい変化も、悲しい変化もあって過ぎた二年。それだけ前に自分が何を考えていたのか、自分が書いた言葉で思い出せるのは、なかなか楽しかったです。記録の大切さを改めて感じました。

   そんな記録の一つとして、自分は読んだ本の感想をメモしておくようにしています。
   宿題として書かされた読書感想文は苦手でしたが、これは人に読ませないので好きに書けて、記録する頻度もそう高くない、しかも読み返すと面白い(少々恥ずかしい?)ので、無精者の自分にもなんとか続けられそうです。
   最近、久しぶりに本を読んだので感想を書くついでに、このメモを読み返してみました。その本を読んだときの気持ちにもなれたし、またそれらの本を読み返してみたくなりました。
   これから読書の秋、しっかり楽しもうと思います。

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海洋建設株式会社