JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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トップ > スタッフのつぶやき > 2006年 > 8月号

 Weekly Column  【2006.08.25】
   「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおりまだまだ暑い日が続きそうですが、暦の上ではすでに秋
   今年も残すところ、4ヶ月少々になってしまいました。
   子供の頃、よく祖母や両親が「1年はすぐ過ぎる」と言っていました。子供心には、その言葉が理解出来なかったのですが、私自身が年齢を重ねる度に、月日の過ぎる速さ実感しています。何故年々、1年を短く感じるようになるのでしょうか。
   移り変わる季節を十分楽しみながら、充実した日々を過ごしたいと思います。

 Weekly Column  【2006.08.18】
   家族でいつも盛り上がる話題があります。
   白猫 ミーコのことです。
   近所の家で飼われていた猫ですが、引越しをした時に置いていかれてしまいました。当時我が家で飼っていた子猫と仲良くなり、次第に我が家の住人?!になっていきました。ミーコは犬小屋で犬といっしょに飼われていましたので、犬のような習性がありました。
   家族が出かけるときは、必ず後をついてきました。もっと驚くことがあります。主人が会社に行くときは必ず駐車場までついて行き、見送って帰ってきました。夜は家の中にいても突然飛び出していきます。数分すると主人と一緒に帰ってきます。主人の車の音がわかっていたのです。帰りの遅い夜は帰って来るまで、所定の場所で待っていました。
   忠犬の話はよく耳にしますが、こんな猫もいました。

 Weekly Column  【2006.08.11】
   我が家に初孫が誕生しました。
   元気に産声をあげて産まれたのは、2987グラムの男の子でした。母子共に、元気だったのがなによりです。抱っこをしていると、我が子が誕生した二十数年前のことを、思い出します。最近はさまざまな表情をしますので、顔を見ていると とてもいとおしくなります。この世に生を受けたのですから、みんなに可愛がられて、元気にすくすく育ってほしいと」思っています。
   94歳の父は初めてのひ孫に目を細めています。孫とは一味違った感慨があるようです。
   最近は事件や事故が多すぎます。安心して子育てが出来る、平和な世の中になることを願わずにはいられません。

 Weekly Column  【2006.08.04】
   7月半ばのある日、我が家の玄関に置いているプランターの中で、ガーデンシクラメンが真紅色の花を咲かせていました。
   6月頃から葉っぱがよく茂りだし、元気がいいなぁと思っていたのですが、まさかこの時期に花を咲かせるとは びっくりです。長雨が続いていた頃でしたので、季節外れに咲いていたシクラメンに気づいた時は嬉しくて心弾み、うっとうしさも飛んでいきました。ここ数年シクラメンを育てていますが、初めてのことです。
   夏の花 サルビア ひまわり 朝顔などといっしょに今も咲いています。少しでも長く花を咲かせてほしいのですが、夏の暑さに耐えられるのかなぁと、気にかけているこの頃です。
   毎朝シクラメンから元気をもらって、一日をスタートさせています。
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