JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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トップ > スタッフのつぶやき > 2006年 > 1月号

 Weekly Column.4  【2006.01.27】
   「タコ検定」
   第1回明石・タコ検定が3月5日にあります。知っている様で知らないことが多くて申し込みました。8割以上正解すると「お墨付き認定書」が頂けるとか。雄雌の見分け方? 何を食べているの?マダコは何時頃が美味しいの?・吸盤はなぜあるの?・卵の数は1個何万個あるの?タコの種類は???疑問が多く謎だらけです。私が料理するのは、タコのからあげ、タコの酢物などですが、隊長の作るタコ焼きは特別美味しいです。1月が行き、2月は逃げ、3月は去ると云います。時間の経つのが速いこの頃です。

 Weekly Column.3  【2006.01.20】
   「たまる」
   福沢諭吉さんは、どうやら我が家は居心地が悪いのか羽根が生えて飛んで行きます。今年からご縁があります様にと500円、50円玉を貯め、温泉旅行に行こうかと思っていますが・何時になるかなー。私は、何時頃からか新聞の切り抜きをしていますが、ここ最近、新聞が溜まる一方で整理まで手が回っていません。切り抜きが出来てなくて、分類まではとても後回しの状態。時間がある時に片付け様と思っています。でも時間は作るものですよネ。写真整理も同様 記憶に頼らず鮮明な時にすれば、整理に手間どらず探さなくとも良いのにと思ってはいるのですが・・。今年は、「すぐ取り掛かる」が目標です。

 Weekly Column.2  【2006.01.13】
   「鏡開き」
   我が家は、毎年1月2日に初詣する。親や近所の年配の御夫婦に声をかけ、一緒にお参りする。毎年、紅白の餅まきを楽しみにしている。厄年の男性が、厄払いでまくのだが当たると痛いが縁起餅。今回は、10個程拾った。巫女さんからお神酒を頂き、境内では甘酒の用意もしている。ショウガの香りがして、何だか気分がホットするひと時だ。お正月のお餅をどの様にして食べているか会社の人に聞いてみた。焼いてぜんざいに・茹でてきな粉をまぶす・砂糖醤油で付け焼きにしてノリでまく・焼いた餅に醤油を垂らし納豆を入れノリで包む・などなど。どれも美味しそう。研究所で初めての鏡開きをした。企画者の私としては、2パターン準備して・・一人一人の反応は・・お味は如何に・・嬉しいですネ。お代わりがありました。

 Weekly Column.1  【2006.01.16】
   「石臼」
   新年あけましておめでとうございます。2006年・平成18年・いぬ年 今年はどんな年になるのかなー。毎年家計簿は買うのだが、続いたためしなし。今年こそは・・・昨年より書くつもりだが??。
   実家には、100年以上の石臼がある。毎年12月30日が恒例の餅つき
   石臼は、出番を待っている。餅米を蒸す人・つく人・手水をする人・つき上がった餅をちぎる人・丸める人・並べる人 手がいくつあっても足りません。協同作業で餅つきをします。つき上がった餅を一口ぐらいの大きさにちぎり、大根おろしにカボス醤油を混ぜ、つけて食べるのが最大の楽しみ。参加した人のみが味わえる一品。実家は、あん入りの餅を作るのにちぎってあんを入れるが、嫁いだ先は、あんを先に包んでちぎる。コラムを読まれてる方々はどの様な作り方をしますか。出来上がった餅を宅配で姉達に早速送る。楽しみに待っているもんね。
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海洋建設株式会社