JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

スタッフのつぶやき
トップ

JFシェルナースとは?
豊かな里海づくり
製品紹介
製作要領

写真集
調査ビデオ
シェルナースNEWS
発表資料
表彰・認定

会社概要
調査・作業内容
調査・研究実績
メッセージ
スタッフのつぶやき
お問合せ

トップ > スタッフのつぶやき > 2002年 > 4月号

 Weekly Column.4  【2002.04.26】
   また4、続「痛恨の一撃」第ニ話であるが、前回で我愛車の被害は、リアスポイラ−、リアバンパー、アルミホイール×1、ボディー塗装ハゲ(幅1cm×長さ5cm×深さ塗装層)+我輩のハートぐらいである。我輩はこの被害状況を見て1週間もすれば帰ってくるであろうと高をくくっていたのであった。が、しかしその帰りを阻むものがあったのだ!
 そうそれは前回の大きな落とし穴、アルミホイール!さすがに表面1mm程度のキズであっても我輩は新品にしてほしいのである。だが、もう同じものは無い。ならば「4本とも換えればイイじゃん」と保険屋にゴネた我輩であった。この為に関係の無いボディーの板金等すべての修理もお店の手違いを誘ってSTOPし、愛車が戻って来るまでに3週間も代車生活を送らねばならなかった。しかも季節は冬、我輩は寒い車の中に乗り込まなければならなかったのである(我輩の愛車はリモコンでエンジンがかけられる為、車内はいつも暖かいのである)。そして愛車が修理完了となるには、さらに2ヶ月の時を要したのであった(しかも年越し)。それは、リアスポイラー(社外品!そう今回で3代目)の在庫がなく生産待ちであった為である。最終的には、ホイールは修理となったがゴネたこともあり2万程は我輩の懐にはいった。が、修理完了までに3ヶ月も要した代償に値するのか?ま、代車のフィットに乗れて良かったが、値しないだろ!今回我輩は一の教訓心に刻んだ(刻まれたか?)。それは「儲かる事故は無いんじゃー」である。取り合えず今回で我輩のコラムの担当は終わりである。読みにくい所があるのは重々承知であるが、我輩曰く「ヨタ話なぞこんなんでいいんじゃー」である。では、さらば!

 Weekly Column.3  【2002.04.19】
   またまた、今回も前回に引き続き「痛恨の一撃」第ニ話:「これって得したかも!なーんてことはないんじゃー」をお送りしよう。
   時は前回の一撃よりはや1年と2ヶ月後のことになる。その日の昼休憩、たまたま郵便局へ用事を済ませに車で行ったのであったが、我輩は恥かしながら一発でうまく停められなかったのである。入れ直す為、後続車をやり過ごし修正すべく待っていたが、ん?後続車は我輩の隣のスペースに入ってきたのだ。そこは我輩の車が邪魔して、ちょぴりスペースが足りないにもかかわらず。ゆっくり2と入ってきたのであった。我輩はその時心の中で叫んだ!「そら入らんヤロ!!」。しかし、無情にも愛車の右後部にサックリと被告(今回はじいちゃん)の車が刺さっていたのであった(T_T)南無―。
   しかし、考えてみたら外装系のパーツしか傷ついていない!!傷ついたパーツは新品になるしリアスポイラ−はちょぴりワレが入っていたからラッキー?しかしそこには大きな落とし穴があった。それは、アルミホイールである。社外品ゆえの悲しさかな、既に生産終了!在庫なし!よって修理!!これが悪夢の始まりであろうとは!!我輩はまだ知る由も無かった。・・・続く(はいんなかったの!!)

 Weekly Column.2  【2002.04.12】
   さて、前回で我輩が車を可愛がっていることは容易に想像できたかと思う。だが、可哀想な事に納車(新車である)されて、はや1年と9ヶ月の間に「痛恨の一撃」を2度も食らっているのである。今回はその「痛恨の一撃」第一話:「ああ呼称、新車に代わるはずも無く」をお送りしよう。
   時は新車を買って3ヶ月半、我輩は雨の中親友の結婚式へ向かう途中であった。そして信号待ちのおりに、後ろから「青い鳥(ブルーバード)」にどつかれたのである(幸か不幸か直撃する直前にバックミラー越しに、こやつは止まれないとわかったのである)。そして我輩の愛車(いや我息子)のリアスポイラーは木っ端微塵(コブシ大位しか原型を留めていなかった)、バンパーも内側に入り、あまつさえリアゲートを閉めれば部品がもげて落ちる始末。そして我輩もムチウチに!憎っくき犯人は、おばちゃんであった。被告曰く、「靴が滑って、アクセルにあったてしもうた」である。そんな戯言、聞く耳もたぬという感じではあったが、我息子の健全なフレームは戻ってこんのんじゃー!(フレーム矯正はしなくてもすんだが)。「青い鳥は幸せを運ぶんじゃなっかたんかー!」と今も時折叫びたくなる、オチャメな我輩であった。

 Weekly Column.1  【2002.04.05】
   今年の黄砂は多いそうだ。車に黄砂がつきまくり、イヤな思いをしている人がいるのではないだろうか?我輩もその一人である。我輩は、汚れている愛車を見ることに耐えられない人間である。故に一ヶ月に4、5回は、洗車をする。ま、といっても3、4回はディーラーに洗ってもらうのだが^^!(しかも手洗いで、ありがとうベルノ水島店)。ま、WAXまでははいかないが、毎年コーティングをしてるから洗うだけでもキレイになるのである。
   「そんなにキレイにしなくても」とのたまう輩がいるが、高額(我輩にとっては)な代物を「あーでもない」、「こーでもない」と悩んで買ったのならば月一ぐらいは洗ってあげても良いのではないだろうか?「車など走ればよい」とのたまう人間がいるが、それならば商用のバンや軽トラで十分なはずだ!この季節になると、ゴミ箱に車輪をつけたような車を見て思う、今日この頃である。
「スタッフのつぶやき」目次へ
トップページへこのページの先頭へ
海洋建設株式会社